タンブラー(タンブル)乾燥とは|衣類乾燥機の方式の違いや選び方

タンブラー(タンブル)乾燥とは、ドラム式乾燥機などに採用されている、回転と熱で衣類を乾かす乾燥方式のことです。タンブル乾燥機には、いくつかの種類があり、乾燥方式によって仕組みや特徴が異なります。

この記事では、ドラム式乾燥機の乾燥方式の種類についてご紹介します。それぞれのメリット・デメリットも紹介しているので、衣類乾燥機を選ぶ際に参考にしていただければ幸いです。

タンブラー(タンブル)乾燥機とは

タンブラー乾燥機とは、乾燥機能付きのドラム式洗濯機やコインランドリーの乾燥機など、温風を当てながら回転させることで、濡れた衣類を乾かすものです。回転しながら熱や風を当てるため、短時間で濡れた衣類を乾かせます。

また室内で洗濯物を乾かすため、天候を気にすることなく、洗濯できるのもメリットです。急速で乾かすので、室内干しで気になる生乾き臭も発生しにくい点も嬉しいポイント。

ドラム式乾燥機の乾燥方式の種類

ドラム式乾燥機の乾燥方式は、大きく分けると「真空負圧乾燥」「ヒートポンプ乾燥」「ヒーター乾燥」があります。

乾燥方式メリットデメリット
真空負圧乾燥・乾燥速度が速い
・生地が傷みにくい
・選択肢が少ない
・大容量の機種がない
ヒートポンプ乾燥・節電と節水効果が高い
・生地が傷みにくい
・本体価格が高め
・乾燥速度が遅く、通常2~4時間かかる
ヒーター乾燥・カラっと乾かせる
・本体価格が比較的リーズナブル
・消費電力が大きく、電気代がかかる
・生地が傷みやすい
・工事や工事費用が必要

真空負圧乾燥

真空負圧乾燥とは、モーターを使いポンプを駆動させて、機内の空気圧を下げることで、水分の蒸発速度を上げて衣類を乾燥させる乾燥方式です。気圧が低いと液体の沸点が下がる原理を利用し、効率良く蒸発を行います。

温風の温度は65℃以下と低いので、シワを伸ばし、加熱による生地の傷みを防げるのがメリットです。

他の乾燥方式に比べて、乾燥スピードも速く乾燥時間が短いのも特徴。

ただし、大容量の機種がまだないので、多くの洗濯物を乾燥させるには適していません。

ヒートポンプ乾燥

ヒートポンプ乾燥とは、湿気を含んだ空気を除湿して、乾いた温風で衣類を乾燥させる乾燥方式です。エアコンや冷蔵庫にも採用される熱交換技術を用いています。

乾燥する時にヒーターや水を使わないため、節電と節水効果が高いのが特徴。

また温風の温度が低めなので、衣類が傷んだり、縮んだりする可能性が低いです。温度が上がりすぎることがないので、乾燥の途中でも一時停止することで、ドアの開閉ができるのも便利。

ただし、乾燥時間が通常2~4時間と長いのがデメリットです。

ヒーター乾燥

ヒーター乾燥とは、電力で発生させた空気を温め、直接衣類に温風を当てて乾かす乾燥方式です。他の乾燥方式に比べて温風の温度が高めなので、ヒートポンプと比べると衣類が傷みやすいですが、カラっと仕上がります。

ヒーターを利用して温度を上げるため、比較的電気代がかかります。また、設置には工事が必要になるため、手間や費用が追加でかかるのもデメリットです。

防カビ剤を設置 (おさによる画像)

乾燥効果が高い乾燥方式はどれ?

乾燥機能をあまり使わないので、できるだけ本体価格を抑えたい方や、設置スペースがあり壁に穴を開けるのも問題がない家庭の方はヒータ―乾燥。日常的に洗濯物は乾燥機で乾かすという方や日々の洗濯物の量が多い家庭は、節電と節水効果が高いヒートポンプ乾燥を選ぶと良いでしょう。

ヒーター乾燥やヒートポンプ乾燥よりも、乾燥効率が高く、コンパクトな衣類乾燥機を探している方には、真空負圧乾燥を採用している衣類乾燥機がおすすめです。

小型衣類乾燥機『Morus Zero』は、独自開発した世界初の真空負圧乾燥技術を採用した衣類乾燥機。

特注の高性能ネオジム磁石ブラシレスモーターを搭載しており、少ない消費電力でふんわりと衣類を乾かします。従来の乾燥機と比べて、乾燥速度が60%以上早く、乾燥時間は最短15分。

また、温度を65度以下に制御し、ドラムの回転方向と速度を正確にコントロールする乾燥システムで、加熱による生地痛みを防ぎます。

コンパクトサイズでコンセントさえあれば利用できるので、設置工事なしで狭いスペースでも利用可能。

面倒な導入工事や高価な工事費用で衣類乾燥機の導入をやめた方、省スペースしたい方、デザインにこだわっている方、暮らしの質を上げたい方はぜひMorus Zeroを検討してみてください。

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