秋もヒヤッとしない!「衣類あたため機能」付き乾燥機 “Morus Zero" -1
秋が深まると共に、着替える時やお風呂上がりなどに肌に触れた服の冷たさにヒヤッとすることが増えてきますよね。
また、秋はだんだんと気温が下がったり日暮れが早くなってきたりして、朝乾かした洗濯物が夕方に乾ききっていないことも……。
さらに秋の長雨で洗濯できない日が続くと、小さいお子さんのいる家庭では洗濯物がたまって大変ではないでしょうか。
そんな秋の洗濯の困りごとを解決するのが衣類乾燥機です。
なかでも、いつでもふわふわの暖かい衣類やタオルがすぐに使える、「衣類あたため機能」がついた乾燥機があれば、秋の暮らしがぐっと快適に。
今回は、衣類のあたため機能がついた乾燥機のメリットや活用方法、失敗しない乾燥機の選び方などについて紹介します。
【秋にうれしい「衣類あたため機能(暖衣機能)」とは】
乾燥機の「衣類あたため機能」とはどのような機能なのでしょうか?
「暖衣機能」「ウォームモード」とも呼ばれ、乾いた衣類やタオルをそのまま暖かく保温しておいたり、冷たい衣類を短時間でふんわり暖かくする機能です。
【衣類あたため機能付き乾燥機のメリット】
通常の乾燥機には洗濯後の濡れた衣類を乾かすことしかできないものもあり、使用直後は高温になりすぎて使えなかったり、乾燥は終わったものの、実際に使うまでに冷たくなってしまったりすることも。
しかし、衣類あたため機能を使えば、この秋に生まれる赤ちゃんのため、お風呂上がりやねんねの時間に使うタオルやシーツ、ベビー服などを暖かく保っておいたり、秋の冷え込みによる風邪などで体調のすぐれない方、年配の方、来客などに対し、ちょうど良いタイミングで暖かい衣類やタオル、寝具を用意してあげられます。
【乾燥機の衣類あたため機能のしくみ】
乾燥機についている衣類あたため機能は、乾燥後や乾いた衣類を入れたあと、内部のセンサーによって衣類の温度を定期的に計測することで一定の暖かさを保つ機能です。
設定温度よりも衣類の温度が下がると自動的に加熱を行い、回転によって暖かい空気が循環することで、衣類やタオルをすばやく効率的に適切な温度まで温める仕組みとなっています。
【秋のセールで買うなら、断然衣類あたため機能付き乾燥機がおすすめ!5つの理由】
秋から冬にかけては特に洗濯物の悩みが増える季節です。この時期に乾燥機を購入するなら、ぜひ衣類あたため機能がついた乾燥機を選びましょう。
おすすめポイント1:すぐに衣服が温められる
秋の夜や早朝、着替えるときに衣類やパジャマが冷えていると、大人でも着替えるのがおっくうになってしまいますよね。子供やお年を召した方ならなおさらかと思います。
昔ながらの「ストーブの側やこたつの中に衣類を置いて温める」という方もいらっしゃるかもしれませんが、あたたまるのに時間がかかりムラがあるうえ、火災などのリスクもあります。
乾燥機なら、さっと入れて短時間運転するだけですばやく衣類を温めてくれて、着替えもスムーズです。
おすすめポイント2:天気が悪くてもすぐ乾く
前線が停滞して毎日雨が続く状態を「秋の長雨」ともいい、秋には特有の冷たい雨が降り続き、気温が低く湿度が高い気候の日が続きます。
また日本海側で雪の多い地方はさらに、秋にはお天気のすっきりしない日が増えてきます。
そんな今ひとつなお天気の時でも、乾燥機があれば短時間で確実に洗濯物を乾かすことが可能です。
おすすめポイント3:湿気による細菌やカビの繁殖が防げる
秋冬には窓を閉めて暖房を入れることも多く、部屋の湿度も上がりがちです。部屋干しの洗濯物に残った細菌やカビなどは衣類を汚染してしまうだけでなく、悪臭の原因になったり、着る人の健康を損なったりしてしまう可能性も。
乾燥機を使用することで、衣類に湿気を残さずしっかりと乾かし、細菌やカビの繁殖を防ぐことができます。
おすすめポイント4:服の傷みや縮み・色褪せを防げる
高温での乾燥やアイロンは、デリケートな衣類にダメージを与えてしまうおそれがありますが、衣類あたため機能では最高温度60度まででやさしく衣類をあたためます。
生地や繊維の傷み・縮み、色褪せなどの心配が少なく、安心して暖かい衣類やタオルなどを暖かく保ち、使用することができます。
おすすめポイント5:秋の花粉やウイルスから身体を守る
秋にもさまざまな植物の花粉やPM2.5などの大気汚染物質が空気中に漂っています。外干しでは衣類への付着が心配なこれらの物質も、乾燥機を使用すれば部屋に持ち込むこともなく安心です。
また秋からますます気になる感染症に対しても、除菌機能のついた乾燥機を使用することでウイルス対策にもなります(※すべての菌に対して効果があるわけではありません)。
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